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シンセキ長官を囲んで記念撮影
Photo by Masao katagami |
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シンセキ長官迎えて晩餐会
JAA奨学金13人が受賞
第39回JAA奨学金授与晩餐会が5月29日午後6時から、市内のハーバードクラブで、キーノート・スピーカーにオバマ政権下でただ一人の日系人長官、エリック・シンセキ退役軍人省長官をお迎えして開催しました。
西宮伸一総領事ご夫妻をはじめ、コロンビア大学ジャネット・タカムラソーシャル・ワーク学部部長、桜井本篤ジャパン・ソサエティー理事長ご夫妻、狩野務JCC専務理事、授与者、受賞者とその家族、JAA会員など150人が出席しました。
今年は13人の大学進学生に総額4万3000ドルと日本往復航空券2枚。そして、4人の大学院生には本庄国際財団よりの本庄賞、総額2万ドルが授与されました。(受賞者名はページ5参照)。
晩餐会は、ゲーリー森脇会長の挨拶と、村瀬悟JAA奨学金委員長の司会で始まりました。シンセキ長官は仕事の関係で当夜、ワシントンDCへ帰られるので、基調講演を開会式後行ないました。
長官は、兄弟の世話をしていた母親の事や、ハワイでの子ども時代、軍隊での体験などを通して、日米の架け橋になるようにと学生に、語りかけました。日系人として生きている誇りを参加者は肌で感じ、感銘していました。また、長官は会場で第2次大戦で戦った日系二世のジョージ向井、カズ山口両氏にお声をかけられました。
受賞者を代表して、ビングム・マックカチェン・ムラセ賞を受賞した森口陸君が、JAAへの謝辞と、シンセキ長官の講演に感動して、これからは「ジャパニーズ・アメリカン」として生きていきますと述べたのが印象的でした。
長官が退場後、西宮大使のご挨拶、授賞式が行なわれました。本庄賞受賞者4人を代表して、高森あやこさんが感謝を辞述べました。
今年のJAA奨学金制度委員会
○委員長:村瀬悟
○委員:フレデリック片山、ゲーリー森脇、ロバート・ノートン、
小野山弘子、 スーザン大沼、大島襄、スキ寺田ポーツ
○本庄奨学金選考委員: ゲーリー森脇、スーザン大沼、大島襄、竹田勝男
晩餐会を、ご支援くださいました方々は以下の通りです。
Bingham McCutchen Murase LLP, Cook Pine Capital LLP,
Fox Rothschild LLP, Yosuke Honjo (Ito En North America,
Inc.),
J.C.C. Fund, Susan J. Onuma.
エリック・シンセキ退役軍人省長官
退役軍人エリック・シンセキ氏は、今年1月21日オバマ大統領の下、ただ一人の日系人として、退役軍人省の長官に任命されました。日系3世として、ハワイで生まれ、育ちました。ウエストポイント陸軍士官学校卒業、デューク大学で修士修得。1999年には米国陸軍参謀総長に登りつめました。2003年6月任期満了にて退役。 |
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今年の受賞者
The 39th JAA Scholarship Awards
1: Bingham McCutchen Murase Award
ビンガム・マッカチェン・ムラセ賞
($6,000 plus Trip to Japan, courtesy of Japan Airlines)
Riku Morigichi (森口 陸) Syosset High School
Attending Cornell University, the College of Agriculture
and Life Sciences
2: Dr. Soji Tomikawa Award ($5,000)富川宗次博士賞
Kei Ota (太田 恵以) Ridgewood High School
Attending New York University
3: Dr. Soji Tomikawa Award ($5,000)富川宗次博士賞
Cynthia Mai Kanno (菅野 真衣) Eastchester HS
Attending Princeton University
4: Cook Pine Capital Award ($5,000)
クック パイン キャピタル賞
Kanako Morimoto (森本 佳奈子) Greenwich HS
Attending Columbia University, the Fu Foundation of Engineering
and Sciences
5: Mitsui USA Award ($3,500) 米国三井物産賞
Mariko Anne Vienna Curran(カラン麻里子) River Dell Regional HS
Attending the College of New Jersey
6: Dr. Seiichi Shimomura Award ($3,500)ドクター下村誠一賞
Kei Okochi (大河内 けい) Stuyvesant High School
Attending University of Pennsylvania
7:TV Japan Award ($3,000) テレビ ジャパン賞
Kimi Matsumoto Lee(キミ・マツモト・リー) Saint Ann's School
Attending Stanford University
8:Toyota Motor North American Award ($2,500)
トヨタモーター・ノースアメリカン賞
Ayaka Nonaka (野中 彩花) Horace Mann School
University of Pennsylvania
9:Orient Corp. of America Award ($2,500)
オリエント コーポレイション オブ アメリカ賞
Hajime Nishikori (錦織 基) Paramus High School
Attending Emory University
10: Sanada Award for Arts ($2,000) 真田芸術賞
Mari Iwahara (岩原 毬) The Dalton School
Attending Rhode Island School of Design
11: Michiyo & Hiroshi Wada Award ($2,000) 和田弘・道代賞
Midori Ann Iwama (イワマ・ミドリ) Rumson-Fair Haven Regional HS
Attending Rutgers University (Mason Gross School of the
Arts)
12: JAA Special Award ($2,000) JAA 特別賞
Yukari Kristine Nishi (西 佑香里) Fort Lee HS
Attending Berklee College of Music
13: Japan Airlines / Furumoto Realty Japan Travel Award
($1,000)
日本航空 古本不動産 日本旅行賞
Daniel Nakamura Aguisky (アズスキー中村 ダニエル) Horace Greeley HS
Attending Rice University
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先達の墓前に参列して供花
5月25日に150人が墓参
戦争体験の意義、子どもたちに
晴天の5月25日のメモリアル・デーに、マウント・オリヴェット墓地内の日本人墓地で、日系人会、ニューヨーク仏教会、日米合同教会共催で今年の墓参会が開催されました。
育英学園の子どもが作成した日米の国旗と岩手県人会の皆さんとの手でお掃除された先達の墓前に、西宮伸一新総領事ご夫妻、スーザン大沼JAA名誉会長、会員のほか、ニューヨーク日本人学校(三井知之校長)やニューヨーク育英学園(岡本徹校長)の教師、父母、児童の皆さん約150人が参列、供花をして手を合わせました。
墓参会は、中西茂秋JAA理事の司会で、中垣顕実NY仏教会住職による読経が流れる中での、参列者全員による献花から始まり、スーザン大沼名誉会長の挨拶、中垣住職、鈴木有郷日米合同教会牧師のサービスと、西宮伸一新総領事館大使、三井知之ニューヨーク日本人学校校長と岡本徹・育英学園園長が、今日のメモリアル・デーで先輩の冥福を祈り、先輩が築いたコミュニティーを大切にして生きていくことが大切であるなど、それぞれが意義深いお話をしました。
特に、大沼名誉会長は、メモリアル・デーは、戦争で戦った方々の栄誉をたたえる日であるのでと、参列者のエイイチ・クワヤマ氏、カズ・ヤマグチ氏、ジョージ向井氏、スタンリー・カンザキ氏を紹介し、カズ・ヤマグチ氏が日系人としての戦争体験を話しました。
また岡本学園長は、NY仏教会で無縁仏のさらさらしたお骨を一つ一つ納骨したときのお話をしました。心に残る墓参会となりました。
墓参会の後、大沼名誉会長と野田事務局長は、西宮大使ご夫妻をお墓にご案内、日系人会のルーツである日本人共済会を創設した高見豊彦先生のお墓にお参りしました。
今年も共催3団体、在ニューヨーク日本国総領事館、日本クラブ、ニューヨーク日本商工会議所、日系ライオンズ・クラブから花輪が供えられました。
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参考資料:高見豊彦先生(日系人会の創設者)が、コーネル大学医学部に在学中、日本人男子の解剖に立ち会った際、番号だけで処理されてしまう現実を目の当たりにし、コロンビア大学学生会で在留邦人に、相互の扶助と親睦、日本人墓地の購入を説く演説をし、協力を訴え、1907年に日系人会の前身日本人共済会を設立、12年にクイーンズ地区、マウント・オリヴェット墓地内に2500ドルで墓地を購入して日本人墓地としました。以後毎年、墓参会が行われています。
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ジャパンデー@セントラルパーク
4万5000人、日本文化楽しむ
今年で3回目となる「ジャパンデー@ セントラルパーク」が5月31日イーストメドーで開催されました。今年も4万5000人が日本文化を楽しみました。
朝8時からのミニマラソンに始まり、10時からステージでは、太鼓、コンサート、空手、コスプレコンテストなどが行なわれ、各テントでは、表千家流の茶道、囲碁、折り紙、書道、健康チェックらが行なわれていました。JAAからは「JAAコーラス」が懐かしい歌をステージから披露、書道テントでは、大坪フサ子先生指導の書道クラスの皆さんが短冊に名前などを書き、体験コーナーでは丁寧に個人指導し、短冊2800、半紙350枚が午後4時までになくなるほどの人気でした。
大坪先生と書道クラスの皆さん、誘導係りのJAAと東京海上火災のボランティアの皆さん、そして3000枚の短冊を作成して下さいましたボランティアの皆さん、ありがとうございました。来年も宜しくお願い致します。
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「これからの日本女性の期待」
木全名誉会長、たっぷりと語る
女性実業家の会
JAA女性実業家の会では、国連公使として社会、人権、人道問題を3年間担当した経験があり、現在は女性教育奨励会理事長でJAA女性実業家の名誉会長でもある木全(きまた)ミツ氏をお招きして6月9日午後7時から日本クラブのローズの間で講演会を開きました。
当日は「私の人生の転機、そして、これからの日本女性への期待―副題アジアをはじめ世界の国々から、心から慕われ、尊敬され、期待される健全な日本社会にするために」と題して、お話していただきました。
その中で木全氏は「かつて日本の女性は強かった。でも軍国主義の世の中になって「良妻賢母」がもてはやされた。でも。今、女性が立ち上がらないと日本はダメになるんです」などと力強く話しました。
その後のパネルディスカッションでは、パネリストとして、櫻井信子(ジャパン・ソサエティー櫻井本篤理事長夫人)JAA女性実業家の会名誉顧問と長谷川久美子(ジェリー・クリング&カンパニーディレクター、元KPMGパートナー、同会副代表)が加わり、女性の社会貢献についてディスカッションが行なわれ、それぞれアメリカに来たきっかけなど語りました。 |
美術家展1万ドル日系人会に
63点中、16点販売される
今年で14回目となる「ニューヨークで活躍する日本人・日系人美術家展」(実行委員長佐々木洋子)は5月7日から16日までJAAホールで開催されました。
5月8日のオープニング・レセプッションにはニューヨーク総領事館沼田幹夫首席領事をはじめ、櫻井本篤ジャパンソサエティー理事長ご夫妻など、出展作家など200人が参加されました。今年は新人3人(木村令二、本宮陽子、寺田真由美)が加わり32人の作家が63点を出展しました。
期間中、16点が販売され、総売り上げは1万5740ドルで 内JAAへの寄付は1万10ドルでした。
お買い上げくださいました方々は以下の通りです。ありがとうございました。(敬称略)
▽石田みちお▽後藤トキ子▽狩野務▽満仲恒子▽西條文武▽斉藤弥生▽櫻井本篤▽仙石紀子▽スーザン大沼▽佐々木浩▽佐々木洋子▽山崎隆次
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なお会期中の5月11日、ティータイム・トークとして藤松忠夫氏の「続・アメリカ西海岸 リタイヤーライフ」を致しました。講演には50人の参加者がありました。
レセプッションや講演会ではソーシャルサービス部ボランティアの皆さんが美味しい料理をして下さいました。ありがとうございました。
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サクラ・ヘルスフェア盛大に
27の企画、参加者は1200人

松尾恵子領事による「米国籍を取得したらー日本国籍の喪失と日本への帰国ビザ」セミナー |

「子どもの脳の発達と親と子の関わり」に人気 |
高齢者問題協議会と邦人医療支援ネットワーク(JAMSNET)と共催で4月16日から28日までサクラ・ヘルス・フェアが開催されました。サクラ・ヘルス・フェアには27の企画に665人、サクラ祭りの参加者を合わせると約1200人の参加がありました。
特徴として、現在の経済不況から「うつの話し」や「ニューヨーカーの健康保険ガイド」の講演への参加。さらに米国の新税法で、永住権保持者へ出国税が課せられることになり、米国市民権取得者が増えている現状から「日本国籍の喪失と日本への帰国ビザ」への参加、そしてNYで子育てしているニューファミニーが多い実情から子どものための企画に参加者が集中しました。
前回の反省から、余裕あるスケジュールを組んだ事、日系人会以外の会場使用、各企画者の協力で、円滑な運営できたとの報告がありました。
高齢者問題協議会のウェブ
4月に2万件ヒット
www.agingjaa.org
を開いたことがありますか?
米国内で初めての日本語での高齢に備えての情報を掲載しています。このウェブサイトのヒット数は4月2万以上でした。3月からニューヨーク近郊の125の高齢者施設情報を掲載しています。この情報はバーンズ静子さん、赤松香林さん、西尾なおこさんが作成しました。
その他、永住権更新の仕方、メディケア09の情報など、皆さんのお役に立つ情報が満載です。インターネットのない方はJAA事務局で情報を検索、見ることも出来ますので、お申込下さい。
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JAA軟式野球大会始まる
上位チームの実力拮抗
決勝T進出に激戦続く
今年で24回目となるJAA外務大臣杯軟式野球大会は、4月26日から予選リーグがNJ、NY内5か所で開催されています。6月7日第6週までの結果から、Aブロックは初優勝を狙うボコボコが快調に勝ちまくり6連勝。「練習で地力をつけた」効果が出ている。また、新撰組、シルバーズも好調だ。Bブロックはニコニコ、ジョーカーズ、ラジエーターズ、ハマッコが混戦となっています。両ブロックともに上位の実力伯仲、攻守拮抗する好試合続きで、8月の決勝トーナメントに駒を進めるのはどのチームか楽しみです。
今年の役員は以下の通りです。
□大会名誉委員長:加藤脩冶
□実行委員長:中西茂秋
□常任委員:高橋俊輔
□球場担当委員:川口剛志
□審判担当委員:篠原新 |
JAA室内楽の夕べ
6月5日午後7時から第5回JAA室内楽の夕べを開催しました。昨年のJAA音楽賞受賞者の福田千尋(ヴィオラ)、三枝三保(ヴァイオリン)とLaura
Metcalf(チェロ)に福田ひろみ(ピアノ)が加わり、バッハやベートーベンなどの演奏をお楽しみいただきました。
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◆4月の敬老会
○4月23日:サクラ・ヘルス・フェア一環として行なわれた敬老会には90人が集まり、雉焼きと厚焼き卵、デザートは手作りのワインデリの昼食と、渡辺由美子さんのピアノ演奏、麻酔専門医の渋谷欣一先生が「患者からみた高齢者の『痛みの医学』」を講演しました。渋谷先生は、痛みは我慢しなく、モルヒネなどを処方してもらい痛みを軽減した方が良い、副害の心配はしなく、軽減することが大事だと話されました。
最後にK. Iwaki バンドのチャップリンの映画曲などを楽しみました。
◆5月の敬老会
○5月26日:季節の筍ご飯、春雨の酢の物、デザートは茶道瑞順庵主宰の彦根祥子先生寄付の小倉ようかんとアイスクリームの昼食、食後は木村利三郎画伯の「私の好きなニューヨーク」と題した講演、最後に
K. Iwaki バンドのばらの花をテーマーにした音楽の数々を楽しみました。
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アップルキッズ主催、
6月4日虫歯予防の日
Dr. Robert Limbの歯磨きチェック! |

●ジュリ・アズマJAA理事がAsian Pacific Island Heritage でNY市に貢献したとして、5月5日受賞しました。
●磯貝正治理事は6月12日、BPS (Alliance for Business Professional Services)
の定例会で「経営の要諦―イオン初駐米代表の経験から、経験を通して、若者にエールを贈る」と題して講演を行いました。
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○故斉藤ゆみえ氏から5000ドル。斉藤ゆみえ氏は、JAAの会員で昨年6月5日に永眠されました。
○上野たかみ弁護士から4月17日、5月1日、6月5日のコンサートに5枚のチケット。
○ 飯沼恵美子さんから5月29日のハーモニア・オペラ・ベネフィットコンサートに10枚のチケット。
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月&5月の本やビデオの売り上げ・貸し出しの合計は94ドルでした。子ども用のアップル文庫コーナーも設置しています。本・ビデオをご寄付下さいました方々は下記の通りです。ありがとうございました!
堀重ジョージ▽金田朝子▽三上クニ▽中尾尚未▽桜井通子▽川島充子▽猪又昭▽小島美恵子▽木曾敏夫
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松川重一さん(JAA理事)享年81歳。病状が分かって僅か2か月の5月1日、市内の病院にて永眠されました。松川さんは1970年代、ジョージ原さんとJAAの会計をしていました。毎年の墓参会に参列され、準備片付けを手伝って下さいました。また、沖縄県人会の世話人として、皆さんから慕われていました。 |